東海汽船、第2回改善改革推進会議の開催を公表 利用者意見の集約・改善状況の発信方針示す
東海汽船は10月27日付の公式ページで、東京都、関東運輸局と同日、第2回改善改革推進会議を開いたと公表した。
同社の第1回会議の発表によると、この会議は行政処分を受けて設置され、改善計画などに基づく安全対策の実施状況を都と同局が確認し、安全運航体制の強化と島民や利用者の信頼回復につなげることを目的としている。
同社によると、第2回では安全管理と経営管理の体制強化に向け、取締役会の開催頻度の見直し、内部監査体制の強化、外部監査の活用について報告し、アルコール管理の新たな規程の検討状況を説明した。
貨物輸送では、各島への生活物資などの輸送状況と、海産物の出荷を巡る関係者との調整状況を報告したとしている。
また同社は、船内サービスや接遇、設備、問い合わせなどに関する利用者の意見を集約して改善策の検討・実施につなげ、取り組み状況をホームページなどで継続して発信する方針を説明したという。
同社によると、重大事案が起きた際の関係機関への迅速な情報共有や、各島の関係者と継続的に対話する重要性についても意見が交わされた。